とべとべサロン@戸部コミュニティハウス

地域活動訪問レポート
地域活動訪問レポート

毎月第3水曜日に開催されている「とべとべサロン」は、未就園児とそのご家族が安心して集い、遊びや交流を楽しめる地域の子育てサロンです。会場は戸部コミュニティハウス地下のレクリエーションルーム。10時に受付が始まり、10時30分から11時30分までの1時間、参加費はお子さん1人につき100円です。毎回20組ほどの親子が集まり、にぎやかで温かな時間が流れています。
主催はボランティアグループ「とべとべサロン」。第一地区の社会福祉協議会、民生委員児童委員協議会、保健活動推進委員会、更生保護女性会、子ども会育成連絡協議会が後援し、まさに地域の力で支えられている活動です。

◆今月のテーマ「節分 やさしい鬼さんとあそぼう」
スタッフの皆さんは、朝早くから会場設営を終えると、入念な打ち合わせへ。知る人ぞ知る?!「とべとべダンサーズ」は、今日の出し物『おにのパンツ』のダンスをピアノ演奏に合わせてリハーサル。動きをそろえたキレのあるダンスに思わずびっくり!「みんなに楽しい時間を過ごしてほしい」そんな思いが伝わる細やかな準備が、あちこちで進められていました。10時を過ぎると、親子連れが続々と来場。受付には名札がずらりと並びます。一度参加すると名札を預かってもらえるため、そこには子どもたちの成長の足跡が感じられ、なんとも温かい光景です。

◆1月生まれのお誕生日会
まずは1月生まれのお子さんのお祝いからスタート。みんなで「ハッピーバースデー」を歌い、スマートフォンで記念撮影。カメラ目線をもらおうと、大人たちが前でにぎやかに声をかけたり動いたりする姿が面白くて、子どもも大人も思わず笑顔になっていました。

◆みんなで『おにのパンツ』
続いてはお待ちかねのダンス。「とべとべダンサーズ」の元気いっぱいの動きに合わせて、子どもも大人も一緒に体を動かします。事前のリハーサルの成果もあって、会場全体が一体となったキレキレのダンスに。あっという間に体も心もぽかぽかになりました。

鬼さん登場!そして記念撮影へ
そこへ赤鬼さんと青鬼さんが、バルーンの棍棒を持って登場。突然の登場に、あちこちで泣き声があがる一方で、大人たちはどこか楽しげです。下のお子さんと参加されたお父さんは、「去年は上の息子と来たけど、その時は会場で一番泣いていましたよ」と笑顔で話してくださいました。豆まきが終わると、鬼さんと一緒に記念撮影。泣いてしまう子、すっかり仲良くなって並んで立つ子、それぞれの姿が微笑ましく、今だけの大切な一瞬があふれていました。

◆今日だけのお楽しみ・ごほうびおやつ
鬼さんとお別れすると、今日は特別に「白玉あんこ」のおやつがご用意されていました。熱すぎず冷たすぎず、子どもでも食べやすい絶妙な温度で、味もやさしい甘さ。自分でぱくぱく食べる子、少し小さくしてもらって口に運ぶ子、それぞれが「おいしい!」という表情を見せていました。大人にも嬉しい甘さ控えめの味で、心がほっと和むおやつでした。最後はみんなで『げんこつ山のたぬきさん』の手遊び歌。泣いて笑って、あっという間の1時間でした。

◆地域でつながる、毎月楽しみな時間
みなとみらい方面から初めて来られた方は「いろいろな方と話せて楽しい」と話され、マンションにお住まいの方は「こんなにも子育て世代がいると分かってびっくりしました」と、地域のつながりを実感されていました。西区内の他の子育てサロンやサークルにも参加している方からは、「友達もできて、こうしたサロンに来るのが楽しみ」という声も。
毎月テーマを変えて開催されている「とべとべサロン」。まだ顔見知りがいなくても安心して過ごせるのは、スタッフの皆さんの細やかな心配りと、あたたかなまなざしがあるからこそです。本当に楽しく、あっという間の1時間でした。またぜひお邪魔したいと思います。ありがとうございました。

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