本日のにしとも広場:1/22「本から始まる出会いの場づくり」報告
1月22日「本から始まる出会いの場づくり」が盛況のうちに終了いたしました。定員を超えるお申込みをいただき、ありがとうございました。
当日は、講演、座談会、ワークとぎっちりの2時間半で、参加の方からは、もう少し時間が欲しかったという声も。まちライブラリーを知っている人も、初耳の人も、本をきっかけにして、人が集まり語る可能性を改めて感じたイベントでした。
アンケートもご記入いただき、みなさまの熱い思いが伝わってきました。一部をご紹介します。
「まちライブラリーの話や、活動の実践を聞いて、まずは始めてみようと思いました!」「まちライブラリーの話を初めて知りました。図書館とは違う、本好きな人が集まり語るそんな場所、今の時代には本当に大切な場所ですね」「多様なまちライブラリーのありかたを知ることができました。本の力を改めて感じました。」
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イベント内容
・講演「まちがひとつの図書館になる~マイクロ・ライブラリーの楽しみ方~」礒井純充さん(まちライブラリー提唱者)
・実践者座談会/中嶋伴子さん(戸塚区植本祭)、五味真紀さん(旭区caféハートフル・ポート)、小林圭子さん(東京都 雀文庫みたか)
・ワーク「本から始まる出会いの場をつくろう!」
後半のワークでは、5人グループに分かれて、やってみたいことを一つ選び、グループ内でアイデアを膨らませていきました。「地元愛の持てるマイクロライブラリー」「西区の副読本づくり」「絵本解体新書」などさまざまなアイデアがでました。
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当日は、寒い中お越しいただいた皆様に、コーヒーボランティアの「ホッと一息コーヒータイム」の方が、おいしいコーヒーを淹れてくれました。その場で豆を挽いてくれたコーヒーは、とても美味しいと好評でした。西区内で出張で活動を行っているそうです。